綴る

日々の記憶を淡々と

たったいま

現在のはなし

 

誰とも会う予定のない 実際に誰とも会ってない土曜の深夜 一人自宅でワイン一本あけて どうしようもなく楽しんでたところ。

元彼から電話 

さみしいなあ 一人だなあ

くればいいじゃん

 

文字にして羅列したってどうしようもないようなこの台詞を電話越しに吐かれて、実際始めてのことじゃないしそんな弱さを見せられて鉄仮面をかぶってはいられないのが現実

 

彼女が一緒にいてあげればいいのに

彼女には言えないんだろうな

そんな弱さを彼女が察してあげればいいのに

そんな弱いところ彼女には見せないんだろうな

 

わたしは正直

自暴自棄になってるところもあるけれど

自分のことはどうでもいいし

求められたら応えたいって思いが

なんだかとても強いから

 

何時だろうと何してようと

会いにいってしまうだよ。悔しみ。