綴る

日々の記憶を淡々と

ボージャングルを待ちながら

人を愛することと

人と人生を共存していくこと

男と女 異性であることのなにかを超えて お互いを求めること

 

普通とは違う環境であることを知りながらも、何が普通なのか。普通が果たして正しいものなのか。正しくないことがなんだというのか。破天荒な彼女の人生。楽しむ。自らの人生を自ら終わらせた彼女についていく。そんな二人の思いや 自分自身の置かれた環境を飲み込んで、あたたかい気持ちや感謝、恵まれている自分の育ち、彼らがいない他所の子供たちはどう生きていっているのか。

 

盲目ではある。閉鎖的な環境でもある。

世間的にノーとされる行動や、人の意見や、好きや、嫌いに過敏に反応してしまう性格だからこそ。いろんな人のいろんなところを知って、そうなんだあって認めたくなるのかなあ。自分のそういうところも認めて欲しいのかも。考えたいだけかもただたんに。

 

誰かと話したいって思うことが日々少なくなっているのは、特に自分の心の奥底の思いとかを。常に自分の中で自問自答をあらゆる角度からして、しつくしてるから、もういいやってなるのかも。それって多面的にみえてすごく閉鎖的だから怖いことだと思うんだけど。

だからたまにはっとする人の意見に動揺して、ストレートに言われると凹む。受け止めきれなくてすこし時間を要する。

 

打たれ弱いなあ。日々。

 

フランス語の勉強を兼ねてフランス文学にいろいろ片足つっこんでます。

 

思うことがありすぎてすこし疲れるね〜