綴る

日々の記憶を淡々と

新緑の季節

2020 GW 8日間もほとんど

何もせずに過ごして

 

すっかり昼夜逆転の日々です。

 

昼間眠くて 夜ばっちし

 

ずっと お酒呑んで ゲームやってたけど

さすがにすこし飽きてきて

違うことでもしようかと思ったけど

今日は結局 お昼寝して終わった

 

仕事がないと 日々の生活にメリハリを

つけるほど毎日を充実させられない

やること やりたいこと

考えること 知ること 学ぶこと

 

たくさんある こと のなかで

わたしはいつも なにもしないことを

選ぶ勇気がないから

なんかしてる風に感じられることを

日々こなして過ごしているきがする

 

ちゃんとしているよって

自己満足でやだなあっておもったけど

みんなもおんなじなのかなあ

その自己満足にすら自己否定が重なって

何層にもなってわからなくなって

ぐちゃぐちゃになって

 

パソコン買おうとか

ゲームの動画撮ってみようとか

久々にご飯たいて料理しようとか

 

家にいると ほんと

ぐーたらでぐーたらでぐーたら

だからなにかしたいんだけどなあ

 

ストレスなんて感じてないって

微塵たりとも感じてないって

思ってるんだけど

これってストレスからくるあせり?

 

でも基本的にいっつも

焦りで日々が過ぎていく

 

わたしの人生は焦り焦り

何かから焦り

何かを焦る

 

生き急ぐことなく

生きていくことって難しい

 

自分を満足させる方を選びたいな

心機一転

 

ああだこうだと過ごした日々を重ねて

結果的になにも自分の中で変化を見出せていない日々。

頑張ろうと思ったこともだんだんやる気が見えなくなってきて、自分に自頭がないことを知る。

始めてみよう

やってみた

違った?

飽きたなあ

なにないなあ

 

そんなことの繰り返しでまったくもって成長してというか自分の人生をぼんやり過ごしている

 

少し酔っ払ってしまった金曜日

二日酔いの土曜日を経て日曜日

 

人に見せたくない部分をさらけ出してしまったこと、朧げになってる記憶でただ自暴自棄。

 

目標は 2019年末の退社

 

そのために貯金200万

 

ワインの勉強と

フランス語と英語

 

あとはインプットだけじゃなく

日々のアウトプット

 

自分のために残す記憶と記録

 

 

ボージャングルを待ちながら

人を愛することと

人と人生を共存していくこと

男と女 異性であることのなにかを超えて お互いを求めること

 

普通とは違う環境であることを知りながらも、何が普通なのか。普通が果たして正しいものなのか。正しくないことがなんだというのか。破天荒な彼女の人生。楽しむ。自らの人生を自ら終わらせた彼女についていく。そんな二人の思いや 自分自身の置かれた環境を飲み込んで、あたたかい気持ちや感謝、恵まれている自分の育ち、彼らがいない他所の子供たちはどう生きていっているのか。

 

盲目ではある。閉鎖的な環境でもある。

世間的にノーとされる行動や、人の意見や、好きや、嫌いに過敏に反応してしまう性格だからこそ。いろんな人のいろんなところを知って、そうなんだあって認めたくなるのかなあ。自分のそういうところも認めて欲しいのかも。考えたいだけかもただたんに。

 

誰かと話したいって思うことが日々少なくなっているのは、特に自分の心の奥底の思いとかを。常に自分の中で自問自答をあらゆる角度からして、しつくしてるから、もういいやってなるのかも。それって多面的にみえてすごく閉鎖的だから怖いことだと思うんだけど。

だからたまにはっとする人の意見に動揺して、ストレートに言われると凹む。受け止めきれなくてすこし時間を要する。

 

打たれ弱いなあ。日々。

 

フランス語の勉強を兼ねてフランス文学にいろいろ片足つっこんでます。

 

思うことがありすぎてすこし疲れるね〜

 

 

たったいま

現在のはなし

 

誰とも会う予定のない 実際に誰とも会ってない土曜の深夜 一人自宅でワイン一本あけて どうしようもなく楽しんでたところ。

元彼から電話 

さみしいなあ 一人だなあ

くればいいじゃん

 

文字にして羅列したってどうしようもないようなこの台詞を電話越しに吐かれて、実際始めてのことじゃないしそんな弱さを見せられて鉄仮面をかぶってはいられないのが現実

 

彼女が一緒にいてあげればいいのに

彼女には言えないんだろうな

そんな弱さを彼女が察してあげればいいのに

そんな弱いところ彼女には見せないんだろうな

 

わたしは正直

自暴自棄になってるところもあるけれど

自分のことはどうでもいいし

求められたら応えたいって思いが

なんだかとても強いから

 

何時だろうと何してようと

会いにいってしまうだよ。悔しみ。

 

 

4月 はじめました

 

わたしの苗字は「あ」から始まる。

 

学生時代 自分を紹介するタイミングはいつだって一番最初だった気がする。

名前あだ名趣味すきな食べ物

自分のことを人に話すのはとてつもなく苦手で、とくに好きなものやことをオタクっぽくなくスマートに好きと表現することがとにもかくにも苦手。

 

大体のテンプレートをあらかじめ予習しておけば、そこにフレッシュな感じと少しのアドリブを加えるだけで幾分にもアレンジが効く。そうやってこなしてきた。成功率は8割近い。出会ってすぐに仇名で呼び合い、次の日の朝の待ち合わせの約束を取り付けて、わたしの学生生活で友人や環境に困ったことは公的に考えれば一度もないと言ってもいい。

 

そこまで。そこまでは得意だけど。そこからは全部苦手。そのことについてはずっとコンプレックスとなって痣みたいな感じで心にある。

人を友人とか恋人とか家族とか 自分にとって近しい存在として置いておくことができないのは、人はあくまで他人だって考えを持っていないとたまにすごく辛くなるときがあるから。

壁をつくって防御して 距離をおいて考えないふりをする。そうやってやっと人を好きになれる。やっと人を好きになれた。

 

個人的にとても大きな失恋を去年の夏に経験しました。半年たって、まだ尚色々な場面で自分と彼と環境に気持ちが追いついていかないことがあります。ただ、月日が記憶を朧げにしていくのだと肌で感じる瞬間があります。

形として気持ちを残しておくことは、尊いようで怖さもあるけれど。何か言葉を発したいという思いからここに文章を残します。

ただただ ほんとうに大好きでした。そして今も大好きです。